「画質に妥協したくない」、「せっかく撮影したデータを無駄にしたくない」、「撮影は大事だけれど、何よりもワンちゃんの体調や気分を尊重したい」そんな想いを抱えている撮影者が、以下のこだわりを持って取り組みます。

日々散歩しているからこそわかる、季節や時間に合わせた撮影場所をご案内します(地元限定)

「桜が満開になった」、「最近はここの落ち葉が綺麗」、「この時期はこの時間・場所に日が差す」といったことから、「今日は大きな水たまりができている」更には「今、虹が出ている」といった非常にタイムリーなことまで、普段から愛犬との撮影を楽しんでいるからこそ気づける撮影スポットがあります。撮影者がカメラを持って散歩している時も、ショートコースでしたらその場で対応可能ですので、お気軽にお声がけください。

最大約5,000万画素※のフルサイズミラーレスカメラを使用

※使用機材や設定により異なります。

最新のフルサイズミラーレスカメラを使用し、高画質かつA2サイズでの高精細な印刷にも耐えうる画像を提供します(画像を圧縮しない場合です。詳細は後述します)。

約5,000万画素の写真を大きく切り出すと…
ここまで細かく写っています!(約430万画素までトリミング)

ワンちゃんの体調や気分優先でキャンセルはいつでもOK(地元限定)

まずは何よりもワンちゃんファーストで。

ワンちゃんの体調が急に変化したり、いつもは散歩に出たがる子が今日に限って全然外に出たがらなかったり、といったことが起こることは重々承知しています。
ご近所でいつでも再撮影できるからこそ、キャンセルには柔軟に対応したいと考えております(なので当方も愛犬の体調を最優先とさせてください)。

また、撮りたい写真のイメージが明確な場合は、天候等の諸条件も重要になってきますので、その条件が整わない場合にも撮影を延期する等、柔軟に対応したいと思います。

また、出張撮影の場合にもできるだけ同様のポリシーを持って対応したいと考えておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。
(交通費等が発生した場合は実費をご請求させていただきますのでご了承ください。)

撮影時にオヤツを使う時があります。また飼い主様のご協力もお願い致します

特定の場所でワンちゃんにジッとしてもらったり、目線を特定方向に誘導したりして撮る場合には、基本的にオヤツを使って撮影しています。オヤツは当方も常に持ち歩いていますが、食事制限やアレルギーがある場合は仰ってください。またワンちゃんへの声掛けや指示等、飼い主様にご協力をお願いすることもございますのでよろしくお願いします。

ワンちゃんは「お座り」や「待て」ができなくてもOK

上記のように、もちろん「お座り」や「待て」ができたほうが狙った写真は取りやすくなりますが、できなくても全然問題ありません。
我が家の愛犬も、老犬となり目が見えづらく耳も遠くなり、指示をすることは一切できませんでしたが、一瞬のチャンスを根気強く待つことで沢山の写真を撮ってきました。

むしろ、老犬となり動きが減ってくると、お利口にしている時よりも元気に動いている瞬間の写真の方が魅力的に見える事もあると思っています(まあ、これは老犬に限らず全てのワンちゃんに当てはまることだと思いますけどね)。

人が苦手なワンちゃんでもOK

望遠レンズを使用し、離れた距離からの撮影も可能です。
ただし、望遠レンズの特性上ワンちゃんと共に背景を広く写すという撮り方は難しく、撮れる写真のパターンに限りが出てきやすくはなってしまいます。

また、地元の方限定にはなってしまいますが、事前に仰っていただければ、撮影時に限らず時間をかけてワンちゃんに慣れてもらうよう、日頃から接させていただきますのでご相談ください。

中望遠レンズ(焦点距離135mm)で撮影した写真です。若干、空等の背景が狭く写っている感じがするのが伝わりますでしょうか。

その他のレンズごとの特徴については、”撮影のアイデア”のページに記載しておりますので、そちらもご参照ください。

撮影データは基本全渡し

※類似カットや失敗写真は除く

「せっかく撮った写真を無駄にしたくない」撮影者にはこのような強い思いがあります。
したがって、撮影後に撮影データを選んでいただき1枚何円~、といった販売方式は取らず、撮影料金のみをお支払いいただき、撮影データは基本全てお渡しするという方式としています。

また、SNSへの投稿や画像加工、プリントやグッズ作成等の二次使用もご自由にしていただいて結構です。ただし写真の著作権は当方に帰属しますのでご留意ください。

撮影データの納品方法もご相談ください

基本的にはLINEで撮影データを送付しますが、送付の際にどうしても画像が圧縮されてしまいます。

ご希望があれば、圧縮前のフルサイズのJpegデータもしくはJpegデータの更に基となるRAWデータ※(専用のソフトが必要ですが、明るさや色味の調整がしやすい容量の大きな生のデータ)をお渡しすることも可能です。

※RAWで撮影する設定をしている場合に限ります。

ただし、送付にはPCをお持ちであることか、スマホやタブレットに送付する場合に指定のアプリをインストールしていただく必要があるかもしれませんので一度ご相談ください。

また、フルサイズのJpegは一枚約30MB弱、RAWデータに至っては約60~100MBにもなりますので、保存する際のダウンロード環境や空き容量にご注意ください。

撮影データは原則撮影日の翌々月末までは当方でも保管しますので、後からお気に召していただいた写真の高画質データが欲しいといったご要望にも対応可能です。

撮影者について

撮影者はJPIA(日本写真映像用品工業会)フォトコンテストや「日本の自然」写真コンテストで入賞した実績があり、わんちゃんの撮影だけでなく、野生動物の撮影も得意としております。

野鳥が飛び回る姿の撮影等にも非常に慣れておりますので、元気に走り回るワンちゃんの撮影等も是非お任せください。