きっかけは愛犬が高齢になってきたことでした。 「後何年一緒にいられるだろう。」 そんな思いから、日常の思い出を少しでも綺麗に残したいとカメラを持って散歩に出るようになりました。 それから2年半……愛犬との思い出を最期まで沢山残すことができ、写真を撮ってきて本当に良かったなと思えました。そしてその写真を撮る情熱は、新たにやってきた家族へと注がれています。 子犬の成長はわかっていたつもりでも想像以上に早く、ここでも日常の記録を残すことの大切さを身に染みて感じました。 そんな "日常を綺麗で大切な思い出にしたい" という想いを、これからは自身の家族だけに向けるのではなく、皆様とも共有したいという気持ちから、地域密着を基本とする写真撮影サービスを開始しました。 皆様と一緒に沢山の思い出を残していけることを願っています。